2017/06/02

Jardin de Diane ディアーヌ・ドゥ・ポワティエのお庭 💜

かなり前にロワール地方へ友達と行った際に観光したシュノンソー城。

(写真はシュノンソー城のサイトとFacebookからの掲載です)

たしかフランス語か英語のガイド付きだったと思いますが、まだフランス語もあまりわからず、でもいまでも覚えているのがカトリーヌ・ド・メディシスとディアーヌの庭の違いです。笑

ディアーヌの方は広くお花がたくさん植えてあるのに対して、アンリ2世の本妻であるカトリーヌの庭は質素でした。苦笑
しかもお城はアンリ2世からディアーヌにプレゼントされ、カトリーヌ王妃もどんなに悔しかったことでしょう。。。(しかしすごい事だな)

上の航空写真、左上の方にある広いお庭がディアーヌの庭。
中央右下の方がカトリーヌ王妃の庭。


 ディアーヌのお庭と

カトリーヌ王妃のお庭。


(ここまでのシュノンソー城のFacebookページよりお写真拝借してます。)

ディアーヌについてはWikiに詳しく載っていますので、イデコが下手なこと話すよりそちらをご覧くださいね♪
Wikiディアーヌ・ド・ポワチエ



当時の王室では普通の事であったお妾さんの存在。
お妾さんでも貴族に属していたというからすごいと思います。

一夫多妻制ではないだけ良いのかもしれないが、やはり本妻より公妾を大切にしているのが明らかなのは、カトリーヌも悔しかったことでしょう。
その嫉妬の的のディアーヌは、衰えを知らず50歳の時でも20歳代の肌を持っていたと聞きます。
アンリ2世が大切にしていた理由も分かりますね。あはは。。。

。。。。。


でも、そのディアーヌ、アンリ2世より19歳も年上だったんですって!
さすがフランス。
今のフランスのマクロン首相もそうですが、25歳年上の奥さんなんて、なかなか日本では考えられないですよね。
おっと話がそれそうになりました。

肌を若く保つために飲んでいたエリクサーなるものがあったようです。
その中には金粉や水銀までが入っていたそう。。。|д゚)
近代に入って、ディアーヌの髪から金属物質が検出されたのだそうです。
それでも67歳まで生きていますから、当時(16世紀)としては長生きなのではないでしょうかね?

ディアーヌ、若いときに一度結婚しています。
15歳で54歳のアネットの領主ルイ・ド・ブレゼと結婚。
アネット城はアンリ2世がプレゼントしたものだと思っていましたが、その前から存在していたのでしょうか。
ディアーヌは夫であったアネットの領主ルイ・ド・ブレゼが亡くなると毎日黒い服を着て過ごしていたと言います。
私には、黒い服を着てアネット城にいたディアーヌのイメージが強いんです。
まあ、ロワールへ行ったのがアネット城よりだいぶ前だから印象が薄れていると言えば、そうなんですが。笑
ロワールのシュノンソー城は華やかな雰囲気の印象ですので。

アネット城を訪れた際に、ディアーヌは窓からどんな気持ちでこの景色を見ていたのだろう、と思いました。
お天気も良くなかったので、なおさら未亡人の気持ちが伝わって気持ちの良いものではなかったのですが。。。

まずはアネット城の方のイメージから。


ここからの写真はWikiより
入り口の門構え。
中央の扉の上にある黒いレリーフ、ディアーヌと鹿がいます。


アネット城のファサード。
意外と質素ですよね。


そしてお城まで行ったのに、ディアーヌのお墓を見そびれてしまいました!(T_T)
10月なのに、とっても寒くてかなり疲れていたんですね。
と~っても眠くて車の中で寝てしまったんですよ。
その間に相方には勝手に外側を見学してもらって、その間に相方はお墓を見てきてたんですね。

一緒にお城をガイド付きで見学した後に、お墓を見ようと思っていたのですが、はたと気が付くと忘れておりました。
後になって、そういえばスフィンクスみたいな彫刻の像を見ていない!と気が付きました。。。(´-`).。oO

ここまでの写真Wikiより。
このスフィンクスのような彫刻は見たかった~~~

 ここからイデコの撮った写真。
お天気悪かったんですよ~~。。。

こちらはアネット城の敷地内にあるチャペル。

 チャペルの裏にはディアーヌと鹿の像があります。
この裸のディアーヌは、美しい肌と若さの象徴だと思うのですが、よくこんな像を作ることを許可していたものだなぁと思います。
鹿は狩りでアンリ2世が射止めたもののイメージなのでしょう。

 とても美しい彫刻です。
この彫刻はここだけではなく、お城の中にもあったと思います。



真っ暗ですが、チャペルの中。
ここは19世紀に改装された際のものだと思いますが、珍しいモノトーンのステンドグラス。
(少し色付きかもしれません)
これも、黒い服を着て晩年を過ごしたディアーヌのイメージなのでしょうか。


聖母マリアの昇天の図。


チャペルの横にはへばりつくように伸びた薔薇が。


アネット城の方のお庭は質素です。
でもここで平安に暮らしていたと聞くとほっとします。

きっと好きで妾になったわけではないはず。
運命がそうさせたのであったのだと思います。



狩りで捕らえた獲物たちとディアーヌ、アンリ2世の大好きなものがいっぱいですね。

アネット城の中は撮影禁止。
残念ですが、パリから遠くなかったと思うので是非行ってみてください。
礼拝堂もお見逃しなく♪



このお花はシュノンソー城のFacebookページから。
素敵なフラワーデコレーターの作品。
また訪れてみたくなりますね。

と、いう事でテーマは"Jardin de Diane"
ディアーヌの庭です。


なにがって?



次のブログで公表します♪

なぜディアーヌについてお話ししたのかが分かります💕



PS:書いている内容は間違えていることもあります。
許可なしに使用しないでくださいね。
必ずご一報ください。
よ・ろ・し・く